外部ツールの設定
Mercurialは、外部のツールとの連携使用を設定することができます。これにより、例えば通常はコマンドラインの diff ツールを使用し、必要に応じてGUI を使用する、といった使い分けが可能です。ここでは、GUI の diff ツールとして、tkdiff を使用しています。
[extensions]
hgext.extdiff =
[extdiff]
cmd.tkdiff =
これで、通常はコマンドラインの diff が起動します。
$ hg diff
diff -r fe9d07aaeaf3 mod_python-3.3.1/src/connobject.c
--- a/mod_python-3.3.1/src/connobject.c Sun Oct 11 14:01:34 2009 +0900
+++ b/mod_python-3.3.1/src/connobject.c Sun Oct 11 14:03:24 2009 +0900
@@ -139,7 +139,7 @@
bytes_read = 0;
while ((bytes_read < len || len == 0) &&
- !(b == APR_BRIGADE_SENTINEL(b) ||
+ !(b == APR_BRIGADE_SENTINEL(bb) ||
APR_BUCKET_IS_EOS(b) || APR_BUCKET_IS_FLUSH(b))) {
const char *data;
$
また、新たに tkdiff というサブコマンドが使用できるようになるので、それを指定すると
tkdiff が起動します。
$ hg tkdiff
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