いつも設定がわからなくなるので、メモっておきます。
umaskの設定
groupに書き込み権限を与える場合
file_open_mode=0666
local_umask=002
chrootの設定
/etc/vsftpd.chroot_list に、chroot しない ユーザを列挙するchroot_local_user=YES chroot_list_enable=YES chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list
私的技術情報のメモ
TracDecoratorPluginを使用することで、ポップアップカレンダーからの入力ができるようになります。
インストールはプロジェクトページのインストール方法どおりでOKです。ここでは trac0.11.5ja を使用していますので、trunk を取得します。インストール後に httpd を再起動すると、プラグインが有効になります。
0.11系ではデフォルトで TracGanttCalenderPlugin の開始日/終了日(due_assign, due_close)のポップアップカレンダー入力が有効になりますので、設定は不要です。それ以外のカスタムフィールドに使用するには、以下の書式で trac.ini に指定します。
$ svn co http://svn.sourceforge.jp/svnroot/shibuya-trac/plugins/decoratorplugin/trunk
$ cd trunk/
$ python setup.py bdist_egg
# cp dist/TracDecoratorPlugin-0.3.1-py2.4.egg /home/trac/test/plugins/
# /usr/local/apache2/bin/apachectl restart
[decorator] calendar_fields=due_assign,due_close